こんにちは、たかしです^_^

この前の日曜日、浮島通りにあるこだわりの革細工屋Anshareさんの2号店「BRATHESS」にて泡盛倉庫とのコラボで誕生した泡盛携帯用革鞄の製品発表会があったのでお邪魔してきました。

お洒落な外観、内装だったんですが、
はい。安定の撮り忘れです(笑)

店内に入ると、早速その製品や酒器、泡盛サングリアがディスプレイされておりました。
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もはや泡盛倉庫定番ドリンクになった泡盛サングリア。
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革製品は鞄に、カラカラとちぶぐゎをそれぞれ優しく保護してくれる包みの3種。
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いや〜、お洒落です。

またこの日はてぃぬひら工房さん、螢窯さん、ポールロリマーさんの酒器も販売してました。
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この日の司会は今年度泡盛の女王でもある金城ひなのちゃん。
(画像は泡盛倉庫店主比嘉さんから拝借)
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泡盛の女王になる前から知り合いでしたが、女王になってからは雲の上の、遠い存在になってしまったかなと思ってたら、相変わらずのフレンドリーさが健在で、おじさんホッとしました(笑)
女王の活動が大変そうですが、頑張れ〜(^_^;)

比嘉さんも相変わらずの魅力的なトークで、どんどん相手を引き込んでいくあの力がすごい〜
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Anshareの店員さんもめっちゃ男前なのに、とっても気さくで、素晴らしかったです。
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残念ながら、仕事を控えていた為、泣く泣く途中退席だったんですが、革に情熱持って取り組んでいるAnshareさんと、泡盛に情熱持って取り組んでいる泡盛倉庫の2つの情熱が見事に結晶した製品でした。

泡盛用の革鞄なんて聞くと、酒飲みの狂気のアイテムのように捉われてしまいそうですが、
泡盛倉庫店主比嘉さんが仰っていた言葉を少し借りると、大昔には泡盛を運ぶ用の何かしらの入れ物ってのは存在していたと思うし、ワインだってオープナーを入れる袋みたいなのはあるわけで。

これが大流行ってことはないかもしれませんが、いつか泡盛の歴史を振り返った時に今回の製品発表が大きな一歩になる可能性は否定できないかもと思ったりしました。

現代では泡盛は水割りとかでワイワイ飲む酒みたいになってますが、
本来は古酒にして熟成を楽しみ、小さな器(ちぶぐわ〜)に注ぎ、ストレートでちびちび楽しむお酒。

私も出来ればそういう提案を今の店でもやりたいなと思いつつ、居酒屋なんでなかなか難しい部分もあって…

だからこそ、こういう鞄に泡盛と酒器を詰め込んで、日本各地、世界各地に泡盛の真の魅力を伝えに行脚してみたいな〜と最近密かに企んでいます(笑)

作り手以外にも、再び泡盛を盛り上げようと今いろんな人が頑張っています。
私も私なりのスタイルで頑張ろうと思った製品発表会でした。

今日も読んでいただきありがとうございます。
感謝。